2006/01/24 (Tue) 言うべきか言わぬべきか、それが問題だ

おせっかいオバサンの私。
教員ーピアノ教師という職歴から来てるのかも知れないが、
自分が気がついたことを、ついつい口にしてしまう。
決して意地悪からではない。
そこをもっとこうすれば良くなるのになぁ、
っていう自分が気がついたこと、それを
伝えてあげたいという気持ちからである。
でも、自分の生徒ならいざ知らず、
同僚とはいえ、言っていいものかどうか・・

年取ってから新しい音楽の分野に挑戦してしまった私。
実際は年取っているんだけど、
若い方達より経験が少ない。
若い人には、皆さん比較的アドヴァイスをされている。
実際私も言いやすい。
ところが、この年になると、そう簡単には
アドヴァイスをもらえなくなる。
たまにもらえた時の、何と嬉しく、有り難いことか。
それが例え、自分の前に立ちはだかる壁となったとしても。
昨年、今年と一つの演目に１つ、
人は違えど、アドヴァイスをもらうことが出来た。
そのことは、着実に私の中で生きている。
身についてるかどうかは別として。

自分がそうだから、他の人もそうなのではないか、と
ついつい浅はかにも考えてしまうのだが。
う〜〜ん。
言うべきかどうか、それが問題だ。