忍者ブログ

えっと、それから

お茶汲みおばさんの 猫とピアノと音楽にまつわるひとりごと。猫の様に非常に気まぐれ。試行錯誤のぼちぼち更新。勝手な思いつき仕様。

2024/04    03« 1  2  3  4  5  6  7  8  9  10  11  12  13  14  15  16  17  18  19  20  21  22  23  24  25  26  27  28  29  30  »05
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

早いもんで、もう衣替え。
半袖にはちょっと寒い陽気だけど。

先週末のマエストロ稽古でどっと疲れ。
気疲れでんな。
夜のお酒までお付き合いしたもんだから。
こんなオバサンが目の前にいたんじゃ、お酒が不味かろうと思うのだが。

そんな時に月末。
月末〆の帳簿付け。
何せ大蔵大臣(←古いね、年がばれる。今は何て言うんだろ。財務大臣? 一般常識の欠如までばれてしまった・・・)してるもんだから。
私の帳簿の付け方は、PCではなく、未だに手書きの帳簿。
電卓と訂正印(よく間違えるんだ、これが)片手に悪戦苦闘。
複式帳簿だから、時間かかるし。

何てことしてると、他人様のHP更新依頼がやってきて。
あ、そういうのを商売にしているわけではないんです、念のため。
あくまでもボランティア。
関係者だから、私のできる範囲のみでなら、ということでやっているだけ。
HPだけで5つ、ブログは自分のを入れて6個? 7個?
ほぼ休眠状態のもあるけど(データ送ってこないからだもんね)。

人様の記事内容を、私のブログのネタにするわけにもいかず。
こう見えて意外と口は堅いのだ(?!)
・・・というのが、このところの更新おさぼりの言い訳でした。
PR
もうGW真っ只中ではないか。
やっとタイピングが出来るようになった。

1週間ちょっと前のこと。
ストーカー猫のはなが「もう寝よう」とやって来たので(いつも一緒に寝ている)抱っこして布団に転がった瞬間、右肩がぐぎっとなった。
引越しで痛めた肩(五十肩?!)の方。
しばらくは声も出ない痛さ。
肩だけじゃなく、腕まで痛みが走り。
転がり方が悪かったんだろうなぁ。
そんなことがあって、右手が使えなくなった。
右手が持ち上がらない、という初めての経験。
自分の腕が重い、という感覚。
炊事だけをかろうじてこなし、後の家事は左手で出来る範囲のみ。
その期間に弾く方の仕事が入ってなかったのが幸い。
1週間は弾かなかったぞ、えっへん。
威張っている場合でないが、しばらくはリハビリだぁ。
ひと昔、じゃないか、ふた昔か三昔(?)前の子供向けの歌に

♪どうして おなかが へるのかな

というのがあったが、今の私は替え歌したい気分。

♪どうして仕事が減らないのかな、だ。

相変わらずPCに向かい書類を作り、プリントしたのを持って作業テーブルに向う、ということが続いている。
自分専用仕事机というものがないから、食卓の空いている時間帯のみ。
愚息が学校に行っていた頃は、子供部屋に置いている、空いた娘の勉強机を使っていたのだが。
愚息が何とか無事卒業で(やれやれ)子供部屋の主になっていて、入るともろにイヤな顔されるから、現在は流浪の民なのである。

仕事の手順を考え付いたら、半分できたような気になって、実務は山盛りなのに、しばらーくご無沙汰だったサイトをロムったり。
現実逃避、でんな。
遊んでないで、やることちゃっちゃっと片付けちゃえばいいとはわかっているのだけれど。

あ~、めんどくさ!!!


因みに、冒頭の歌は、
「おなかのへるうた」
阪田寛夫作詞・大中恩作曲
なのである。
もうもう、多忙な毎日。
オペラは何とか通し稽古、オケ合わせを終え、後は仕込み~GP~本番、という戦争を残すのみ。
この公演からはリタイアしたと宣言したにも関らず、集まってくる書類作りをはじめとした雑用。
おかげで、先週はずっと睡眠時間3時間。
布団で寝たのは一日置き、という状態。

そんな中で、愚息は滑り止め「のみ」合格。
とりあえず保険をというので、入学書類書きやら入学金の支払いやら。

そんな日々を送っていたら、とうとう右のリンパ節が腫れてしまった。
頭を動かすと痛い。
少々の無理がきかなくなってきた、というのはやっぱ、年?
暮れに本を買いだめしておいた。
忙しさが一段落すると、無性に本が読みたくなる私。
そんな時は、何も考えないで、ほげ~っと読める本。
近所の小さな本屋だし(最近の本屋は漫画の方が面積広いもんね)、
背表紙をゆっくり見て回る時間もなかったし。
古本屋に行く時間があれば、もっと良かったんだけどね。

適当に10冊買ったのだが、大晦日から読み始めて、既に9冊読了。
あっという間に読める本ばっか買ったわけ。
夢枕獏の4冊組
風野真知雄の書き下ろし時代小説2冊
畠中恵の最新文庫 ほか
あ、勉強用の資料以外は、文庫しか買わない。
置き場所に困るから。
新刊も文庫になるまで待つ。

夢枕獏はページ数の割りに文字数が少ない。
詰めて書いたとしたら、2分の1になるだろうな。
所要時間1冊1時間半。
畠中恵は好きな作家なんだけど、今回のはう~ん・・・というところ。
買った中で、次回作も読みたいと思ったのは、仁木英之。

ふと考えてみると、私自身が真面目だからか(ホントは真面目なの!)飄々とした、というか柳に風、のれんに腕押し的なキャラクターが出てくるものが好きみたい。
ある意味あこがれ、だろうな。
日々の雑用をぶーぶー言ってこなしている私にとって、「色即是空」とか、「出来ないものはできない」と悪びれずに言い切れることに対するあこがれ。
器の大きな人間に対するあこがれ。

そろそろ現実逃避もお終いにしないと、かな。
最後の1冊を読んだら、またしばらく読書は封印。
夜、電話がなった。
プライベートや仕事の電話は、最近はほとんど携帯に掛かってくる。
固定電話が掛かってくるのは、ヘンな勧誘(マンション買えとか、投資しろとか、互助会にはいれとか、ね)しかない。
こんな時間に勧誘だったら、切れてやるぞと思いつつ、出てみると。
なんと、大学時代の友人から。
私と違って優秀な彼女は、第1戦のピア二スト。
何かの時にはメールやアドヴァイスをいただいたりしてた。
彼女もブログを持っているので、時々お邪魔しては、多忙をかいくぐっていろんなのことされるのを、尊敬しながら読ませていただいていた。
だから、「久しぶり」という感じはしなかったんだけれど、声を聞くのは何年ぶりだろう。
肝心の用件では私は大してお役に立てなかったんだけれど、うちと年齢が近い子供のこと、猫のこと(彼女もお子さんが保護した猫を飼っている)、いっぱい話せて、ホントに楽しいひと時だった。
あの方も頑張っているから、私もがんばらなくっちゃ、と思える人からの電話は、いつでも大歓迎。

亭主を笑ってばかりもいられなくなった。
昨夜から右の親指がズキズキ。
腫れて来てる。
ひょう疽みたいな感じ。
怪我したわけでもなんともないんだけど。
爪の深いところに何か入ったかな?

かばっている時ほどよく物に当たる。
当たるとしばし抑えてうめくハメになる。
しょうがないんで、外科に。

このおじいちゃん、大丈夫なんかいな、という老医(失礼)
「化膿止め出すから飲んどいて」
で、おわり。
傷もないけど、一応消毒とぐるぐるまきのテーピング。
これは全部看護婦さんの仕事。

帰宅して、水仕事するなと言われたのをいいことに、家事をサボる。
その暇にもらった薬をネットで検索。
フムフム。ニューキノロン系ね。
昔の知識しかない私は、抗生物質といえばセフェム系しか知らなかった。
科学は日々進歩だなぁ。
団体の仕事で、3月末にメール便で出した書類のうちの1通が、何と!今頃返送されてきた。
というか、発送に営業所にいったら「返ってきました」と手渡されたのだ。

返って来たのはしょうがないとして、問題はその間の時間。
1ヵ月半も間にあるというのは、いったいどういうことなんだ?
で。
しょっちゅう発送に行って顔馴染みになっているとはいえ、返却物を身分の確認もしないで、渡していいもんなのかね?
パートやアルバイトのおばちゃんたちで持っているような営業所だから、
その辺の管理運営がいい加減になっちゃってるのでは?
でもね、それはそれ、企業なんだから、その辺はしっかり教育してもらいたいもんだ。

返ってきた書類は、第三者が絡むものだったので、慌てて事後の対処をメール会議。
その件だけで、メールが山。
事後処理の段取りを確認して、しょうがなく私がお詫び文をつくり、今度はJPで再送。
はてさて、その後の展開はどうなるか?
ブログネタてんこ盛りの時には、記事にしてる暇がなく、暇があるときにはネタがないという、困ったチャン。
今回も種々雑多なネタがゴロゴロ。
なのに、暇がなかった一番の原因は↓これ。
10.4.24


手作りの文庫本です。限定4部。非売品。
これの編集と製作にかなりの時間を取られてたわけ。
さるエライ先生のHP管理人をボランティアでやっているのだが、その先生のブログを活字にして、プレゼントしてあげようと思いついちゃった。
横書きのブログをワードに移して、縦書きに編集。
これが思いの他時間が掛かった。
何せ、ワードをほとんど使わない人だから(普通の文章は大抵エクセルで作っちゃう)、むむむって言うことが結構あって。
ワードを使い慣れていると、もっと簡単に出来るのかも、と思うこと多々。

それでも、背文字入りのカバーも付けて(画像の右側)、ぱっと見文庫本ってわかるようにはできた、と自画自賛。
最近のコピー機って優秀。
両面コピーもオートで出来るから、こんなことも出来る。

来週お目にかかる先生に、喜んでもらえるといいんだけどな。

曇り時々雨のあいにくの天気だったけど、文房具&事務用品を仕入れに問屋さんへ出かける。
文具の類は大好き。
行くとお店の端から端まで見てまわる。
事務用品の問屋さん(伝票1冊からでも買える。中卸?)なので、おしゃれな文具とかはないのだけれど、事務のプロが使います、みたいなものも、それはそれでなかなか面白かったりするのだ。
そのあと、百均のお店へ足を伸ばす。
おそるべし、○イソー。
日々進化。
こんな文具までという感じで、文房具大好き人間にとっては、大変ありがたい。
今日の衝動買い↓(といっても、105円だけどね。)
10.4.7-2


何せ文具の類は、子供のお下がりをそのまま使っていたから、背表紙には子供の名前(2種類)がでかでかと書いてあったりするわけだ。
これまでは、マジックで塗りつぶしたり、紙を切って貼り付けて、新しいタイトルを書いてたりしたんだけど。
これだと中の切片を替えればいいだけだから、かんたん、きれい。
使いまわしOKというのが、ケチな私にぴったり。
なにより、上手く書けなかった時の書き直しができる.

感激しながらの帰り道、小さな神社で。
10.4.7

10.4.7-3


曇り空だったから、写りが今ひとつだけど、満開の桜。
今週末には散り始めるかな。


カウンター

プロフィール

Author:お茶汲みおばば。
能天気なマジメ人間。    
ピアノは一応職業としてます。
趣味でヴァイオリンも弾きます。

にゃんこプロフ

我家の猫軍団です。

はな_001.jpg
その1 「はな」♀です。
H.13年9月生~R元年10月30日没
祖母がチンチラゴールド、母はそのMIX
父は?
好物:ちくわ マグロの刺身 焼き魚
嫌いなもの:掃除機
特技:人間が何か食べてるのを察知すること



その2 「たま」♂です。
H.14.2.20生~H.31.3.31没
一応血統書つき(シャーデッドシルバー)
血統書上の名前は「Bach(バッハ)」などというご大層なのが付いてはいるが・・
好物:開けたての猫缶
嫌いなもの:シャンプーされること
特技:人間の隙を突いて脱走すること


08.10.9
その3 「くろ」♀です。
H.20年6月?生まれ 
母はサバトラ、父は?
小梅さんちから養女に来ました
好物:人間が食べるもの
嫌いなもの:毛を梳かされること
特技:かくれんぼ


その4「みい」
欠員



その5 「千代」♀です。
H.24年5月?生まれ 
梯子消防車で保護されて、成り行きで猫軍団に入隊
好物:きゅうりの糠漬 昆布の佃煮
嫌いなもの:知らない人
特技:網戸登り 虫捕り


里親探しナビ


<< Back  | HOME Next >>
Copyright ©  -- えっと、それから --  All Rights Reserved
Design by CriCri / Material by もずねこ / powered by NINJA TOOLS / 忍者ブログ / [PR]