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えっと、それから

お茶汲みおばさんの 猫とピアノと音楽にまつわるひとりごと。猫の様に非常に気まぐれ。試行錯誤のぼちぼち更新。勝手な思いつき仕様。

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片道1時間半かけて、山向こうまで合わせに出掛けた。
その道中のことである。
郊外に出てしばらく、軽自動車の後について、とろとろと走っていた。
もちょっと早く走って!と思いながら。
上り坂のゆるいカーブを抜けると、平坦になって、急に見通しが良くなって。
先頭の車が少しスピードを上げた。
と、対向車がパッシング。
その後から来た対向車のトラックもパッシング。
むむ。
これは何かあるぞ、と思ったら、先頭車もスピードを落としたその時。
いたんですな、黄色いベストを着て、旗を持ったおまわりさんが。
俗に言うネズミ捕り。
パッシングしてくれてありがとう。
先頭車両じゃなくて、ほんと、よかった。
私が先頭走ってたら、絶対笛をふかれて、
「はい、こっちいらっしゃい〜」だった。
40km制限だったから、あぶなかったよー。
まだ、去年の誕生日(プレゼントの青切符)から1年たってないもんね。
まだあと数回、山向こうまで合わせに(GP・本番も)いかなきゃなんないから、
あの場所はしっかり忘れないようにしなくちゃ。



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7月に、山一つ向こうで合唱のお手伝いをすることになった。
顔合わせでその地に出向いたのだが、私にとってそこは初めの場所。
どうやっていくかも?
道路地図とネット検索でいくつかルートを見つけたのだが。
山越えをするか、迂回するか。
山道には慣れているので、距離的に近そうな山越えで出掛けた。
…のはよいのだが、流石に山道、やっぱ暗くなってからは通りたくないなぁ、
と思いながら山道を1時間。さすがに山道にも飽きてきたころ。
山の中でモクモクと黒煙が上っている。
ダイオキシンいっぱい、みたいな煙。
さては産業廃棄物の不法処理か、なんて思いながら峠を越えると

!! 炎

なんと逆さまにひっくり返った自動車がセンターライン近くで燃えている。
どうにも手がつけられません、状態。
ゴールデンウィークということもあって、ツーリングして通りかかったらしい
ライダー達が遠巻きに見ている。
自動車も2、3台。
三角板も出してあって、これといった手伝いもいらなそうだったので
カーブで広くなっているところだったのを幸い、
おっかなびっくり横をすり抜けた。
ニュース画像で見たことはあっても、本物に遭遇したのは初めて。
けむモウモウはガソリンが燃えてたのね。

などと思いながら山を下っていると、しばらくして前方から消防車とパトカーの大群。
2、3台ずつ、10台以上あったよな。
でも、今から山登っていくんじゃ、もう消えちゃってるかも。

片道1時間40分の山岳ドライブ。
交通止めされちゃってたらどうしようもないところだったので、
帰りは山を迂回のルートで帰りました、とさ。



オペラ団体のHP管理人をしている私。
新年度の総会で、新年度事業やら何やらが承認されたので、
HPに反映させる作業にかかりきりだった。
何せ、1台しかないPCゆえ、愚息と取りあいっこ。
いいだろうと思ってミラーリングアップロードしてから、
「あ。まぢぃとこ、発見!」
とかなんとか。
頻繁にUPするのでブログにリンクさせて凌いでいたページを
正式に取り込んで1ページに仕立てて。
私的にはまだムム〜なところもあるけれど、
取りあえず新年度用にはなった。
やれやれ。
と思いきや。
後、まだ学校用パンフの手直しが残ってる。
事務局のKさん、もちょっと待ってねー。




先日のオペラ団体の、懇親会の席のことである。
ちょっと古い話なのだが。
今頃になってふと???と脳裏をよぎったものだから。

会の事務局を担当してるある男性から
「おばばさんって年齢不詳だねぇ。
 実際はずっと上なんだろうけど、若く見える」
と言われた。
「若く見える」という部分だけに反応して喜んでしまった私。
どれ位に見える?と尋ねると
「M・Aさんとか…」

その話題はそこで途切れてしまったのだが、
よくよく考えてみると、彼氏の言ったM・Aさんとは私と同い年。
彼氏はAさんの実年齢を知っているはずだから、
私も実年齢くらいに見られてるってこと?
(全然若くみてないじゃん!?)
とすると、若く見えてAさんなんだから、私の年はもっと上って
思ってるってこと?!
げげげ。
私はそんなに年寄りじゃないぞぅ。

ぬか喜び、でした。
今頃になって気付く私もお馬鹿。



何に忙しいって断定できないんだけど、ここ3日
種々雑多がごちゃごちゃっとあって、何だかんだと忙しくしておりました。
先だってのトリオのコンサートの礼状やドレスの始末、
あ、私はドレスは洗濯機でエマール、です。
クリーニング代節約。
合間に愚息の入学式。

愚息の入学式って父兄同伴なんだけど、入学式からお弁当持ち。
午後のクラス懇親会には必ず出席すること、父兄の昼食は学校で準備するから、
っていうんですよね。
本人は弁当で。
なんだかね〜。どっちかに統一して欲しい気も。

娘の使ってた部屋の掃除がすっきり終わらなくって。
部分部分でやってるから、なかなかはかどらない。
娘からは連日のように「あれ忘れたから、送って」とメールが来るし。
他人の部屋で探し物するのって結構時間を食う。

かと思えば、雨でも自転車通学するという愚息の雨具(カッパでんな)を
買いに出たり。
カバンもついでに買いに行こうよ、と息子を誘っても
「買ってきて」
何色がいい?と聞いても
「何でもいい」
何でもいいっつうのが一番困るんだけど…
白地か黒地か位は決めてくんないかなぁ。
しかし、自分の物なんだぞ。
そんなんでいいと思ってるんかね、まったく。。。。


私のヘアースタイルはロンゲである。
正しくは、ロンゲになったのを放置、である。
頻繁に美容院に行かなくては保てないヘアースタイルはNG。
大体、本番前には美容室に行きたいのだけれど、
その頃って行ってる余裕がないのが常。
で、ロングならごまかしが効くだろうと。
ま、不精もここに極まれり、ということで(^^;)

歳には勝てないもので、ここ数年めっきり白髪が増えた。
で、昨年の春、意を決して美容院に行き白髪染めをしてもらった。
その後は伸びてきた部分で気になる所だけ、自分で染めていた。
今週末本番もあるし、流石に付け焼刃は限界なので、
そろそろ美容院に行きたいな、と思ってた矢先。
今日のレッスンを姉・弟の兄弟がお休みするという。
このチャンスを逃すともう今週は行けない、というので
近所に出来た美容室に飛び込んだ。

予備知識もなしに飛び込みで行ったのだが、男性スタッフの多いこと。
テンガロンかぶったお兄さんがいたり。
男性にシャンプーしてもらったのって初めてかも。
白髪染め(流石に美容院ではカラーリング、などとしゃれたネーミングだが
正体は白髪染めさ、ふん)してもらって、カットしてもらって、
ルンルンで店を後にした。

ところが。
スーパーに立ち寄った時、車のサンバイザーの鏡に向かい手櫛でひと撫。
なんと!
白髪の集団が出現!
染まってないじゃん!
をい!!
こともあろうに右側に大量出現。
(ピアノに向うと客席には右側を晒す事になるのさっ)
あわててお店にクレームの電話。

あ〜ぁ。
また来週行かないといけない。







無事、といえるかどうか…
2月に亡くなった姑の四十九日法要と納骨が終わりました。
ハプニング盛りだくさんで。

出掛けようとしたその時、1本の電話。
お斎(おとき・要は法事の後のお食事会でんな)の会場に今日の引き物を
届けに行った斎場の人から。
予約が入ってない、って引き物を届けられなかったとのことで。
うちの舅、早くから管理職になってたからか、細かいことは
「ひとつ、よろしく」なのだ。
会場も自分の弟に任せたっきり。
自分の目で場所を見ておこうとか、思わないのかねぇ、と
私的には??なんだけど、
「任せたんだから、そんなことしなくも(←当地の方言)いいだろう」と。
舅のいうことも一理あるから、嫁としてはそれ以上はできないし。
で。
法要が始まる前からこの騒ぎ。
しょうがないんで、とりあえずお寺に向う。
で、予約担当者が「自分が経営している会社名で予約した」とわかり、
(それを聞き出すまで、その人の話も長いったら)
一件落着。
法事は滞りなく、全員で般若心経を唱え、お焼香して無事終了。

と、思いきや。
納骨の墓地で、待てど暮らせど住職が来ない。
墓所の管理人さんが「あそこは住職は来ないかも」と。
確認の電話を入れると、やっぱり来ないとのこと。
宗派によってやり方いろいろなんだなぁ。
これまたしょうがないんで、自分達でお線香をあげて、終了。
「おじいちゃん、自分の菩提寺で納骨とかするの、初めてじゃないでしょに」と
いいたくなるのを飲み込んで。

すったもんだのお斎。
任せたんだから、といってた割りに舅は
「料理が少ない」だの「田舎料理だ」などと、文句ばっか。
文句言うんだったら、自分でやったら?―だよ。

うちに帰って、この地方では引き物に必ずつけるという、
こぶし大くらいのおまんじゅう(薄皮饅頭の巨大なヤツ、といった感じ)を
いただきながら一休み。

それにしても!?!と思ったのは、墓所でおまいりの後に食べる団子。
親指の爪くらいの小さなお団子を、お参りしたその場で
一人一つずつ食べるのである。
米粉のお団子で、真ん中がへこませてある。
どういう謂れがあるのか?なのだが、当地ではそういう風習なのだそうだ。
決して美味しいものではない。
何かの折にお餅を撒いて穢れを祓う、というところもあるそうだが、
これもそういった意味なのか?

とりあえず納骨までは終わった。
あとは8月の新盆。
これまた?な風習があるんだろうな…





亡くなった姑の銀行口座。
死去の翌日には凍結されてしまった。
なもんで、その解除(遺産手続)に息子である亭主の印鑑証明と
戸籍謄本が必要と舅に言われ、市役所に行ってきた。
戸籍謄本なんて見るのは結婚の時以来。
その時は(20年以上前)手書きで縦書きの形式だったんだけど、
コンピュータデータ化されて、横書きの活字になっていた。
ふーん…
今はこうなっているのか。
なんだかな。
仰々しさが消えて、普通の書類みたいになっちゃった。
システム、大丈夫なんだろうか>ぼそっ。一抹の不安。

話は変わるが、このところ娘と愚息にPCを占領されている。
誰のPCだと思ってるんだよー。
母ちゃんがへそくりはたいて買ったPCだぞぅ。
ちょっとは遠慮しろよ、まったく。


娘の受験のお供で、新幹線を乗り継いでN市へ行ってきました。
新幹線ってこんなに速かったっけ?というくらい
あっという間にN市に着いた。
私が高校生の頃、レッスンに上京していた時は
もっと時間が掛かったような気がしたんだけど。
それだけ歳をとって時間があっという間に過ぎるようになっちゃったんかな。
それとも、久しぶりに読書の時間が取れたせいか。

N市は私が中学時代、レッスンに通っていたところ。
もう30年も昔になるけれど。
すっかり駅の様子も変わっていて、地下鉄も路線が増えていて。
それでも何だか懐かしい。

ホテルにチェックインして夕食を食べに出たんだけれど、
早速地下街で買い物し始める娘。
おいおい、お前は何しに来たんだよー。

何もすることのないホテルと、道中で読んだのは宮部みゆき。
「あかんべえ」上下、「かまいたち」「ぼんくら」上下。
なぜか時代劇スタイルのミステリーファンタジーとでもいうものばかりに
なってしまったけど。
本を読むのは大好き。
でも、普段はあえて読まないようにしている。
読み出すと止まらなくなって、タダでさえおろそかな家事が
ますますおろそかになるから。
これだけまとめて読んだのはホントに久しぶり。
「あかんべえ」は少女「おりん」が活躍する話で、
スタジオジブリに映画化してもらいたい、と思いながら読んだ。

肝心の娘。
第1、第2志望と落選が続いて、かなりあきらめムード。
合格が2校あるから「まぁ、あそこでいいや」と
「滑り止め」と息巻いていた、最初の鼻息はどこへ行ったやら。
ま、浪人しない分よしとするか。



別に選挙の話ではない。
先日のセンター試験の話。
センター試験の問題を自己採点して、出願校を決めるというのが
普通のやり方なんだろうけど。
今のご時世、情報収集はネット。
昨日も娘はPCに向ってあーでもこーでも。
てんで???な親な私はそばで覗き込んで、ふ〜ん…の連続。
大手予備校などは大量のデータをすぐさま取得して、
はやばやと合格点ラインなどというものが出てきたり。
面白いのは、2チャンネル。
得点と志望校をカキコすると、その道のプロらしき人の
「がんばれば」とか「まず大丈夫でしょう」とかのコメントが
すぐさまカキコされる。
それも膨大な量。
学部・学校を絞るためのコーナーとして「どっちの学部ショー」
なるものまであって。
「○○大学・○学部VS△大学△△学部」で、どっちがいいかのカキコを
くれるというもの。
挙句には、回答番号を入力すれば、得点計算をしてくれて、
「あなたが入力された○○大学の合格の可能性は○%です」
というメールが返ってくるものまである。
まるで選挙の出口調査と当確ラインみたい、と思った次第。

そんなことして楽しんでる(?)のだが、
親としての一番の関心事は、センター試験で合格ラインに入った
滑り止め2校のうち、どちらに一時金を払い込むかということ。
ま、「当確」は出ても正式な「当選通知」が来るまでにはもうしばらくあるから、
ゆっくり考えてくれ。


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プロフィール

Author:お茶汲みおばば。
能天気なマジメ人間。    
ピアノは一応職業としてます。
趣味でヴァイオリンも弾きます。

にゃんこプロフ

我家の猫軍団です。

はな_001.jpg
その1 「はな」♀です。
H.13年9月生~R元年10月30日没
祖母がチンチラゴールド、母はそのMIX
父は?
好物:ちくわ マグロの刺身 焼き魚
嫌いなもの:掃除機
特技:人間が何か食べてるのを察知すること



その2 「たま」♂です。
H.14.2.20生~H.31.3.31没
一応血統書つき(シャーデッドシルバー)
血統書上の名前は「Bach(バッハ)」などというご大層なのが付いてはいるが・・
好物:開けたての猫缶
嫌いなもの:シャンプーされること
特技:人間の隙を突いて脱走すること


08.10.9
その3 「くろ」♀です。
H.20年6月?生まれ 
母はサバトラ、父は?
小梅さんちから養女に来ました
好物:人間が食べるもの
嫌いなもの:毛を梳かされること
特技:かくれんぼ


その4「みい」
欠員



その5 「千代」♀です。
H.24年5月?生まれ 
梯子消防車で保護されて、成り行きで猫軍団に入隊
好物:きゅうりの糠漬 昆布の佃煮
嫌いなもの:知らない人
特技:網戸登り 虫捕り


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