2006/03/26 (Sun) フィガロ Vol.2

昨夜、スザンナが急用で欠席との連絡。
とすると、来るのは、コンテッサ、マルチェリーナ、バルバリーナだけ。
セッコの練習は殆ど出来ない。
合唱団の練習を組んでしまっていたので、練習自体はある。
じゃあ、アリアをやっておくかーってな感じで、
ソリストの方もトリ（中止）にはしなかった。

で、練習開始時間の１３時。
歌を指導する人が誰も現れない。
副指揮さんがくるはずじゃぁなかったの？って
合唱団の人はみんな思ってたはず。
私もそう思っていた。
で、インペクさん（インスペクターの略。練習計画を立てる人のこと）に電話。
つながんない。
副会長さんに電話。
「副指揮さん、来てくれるはずだと思うけど」
副指揮さんに電話。
「４月からって聞いてますけど」
再度、インペクさんに電話。
お、つながった。
「副会長さんが来られるんじゃなかったんですか」

・・・んもう。
合唱団の人、集まってるんだから、どうしようもないじゃない。
しょうがないっていうんで、私がしきるはめに。
でもね、私、イタリア語できましぇ〜ん。
歌が専門じゃありましぇ〜ん。
音取り稽古して、私で出来る範囲のイタリア語を一緒に歌って、
「ごめんなさい」でお開きにしてしまった。

ちょっとーお。
連絡調整、ちゃんとやってー！

そのあと、ソリストがやってくる。
バちゃん、自分のセッコのとこ、読むくらいのことはしてきてよー。
最初だからって言うのはわかるから、ゆっくりでもいいからさー。

何だかねー。
自分のやること、ちゃんとやってよ、って言いたい一日だった。
（自分のことを棚に上げて言う）