2006/06/13 (Tue) 剣の舞・その後

もう、疲れたー、ねみぃーです。
結局昨夜は１時までやってたんだけど。
８時半会場入りで、朝早いからって思って、
もちょっとやろうかと思ったものの、結局寝てしまった。

結果。
やっぱね、詰めが甘かったね。
徹夜してでもやっとくんだった。
後悔先に立たず。

話は順を追って。
園児とその保護者、ざっと250名くらいかな。
小さなホールはぎっしり。50cm後ろまで
ちびっ子が座るござが敷いてある。
園児用のいすにちんまりと座ってるパパやママ。
座りきれずに立ってらっしゃる方も。
ノリノリの園児達。
園長先生の「ピアノのお姉さん」の紹介に
思わず手を振りながら入場しちゃったぃ。

プログラム自体は喜んでもらえたみたい。
フィナーレでは手拍子が聞こえてきそうな雰囲気だったし。
ピアノがＵＰで、背中向けてたから雰囲気しかわからなかったけど。
問題の剣の舞。
あ、こなすのは何とかなりましたよ。
ＵＰで、鍵盤の戻りが遅いから、連打は鳴らなかったりしましたけどね。
でも、後味よくない。
内容が悪かった。
私がプリモでボスがセコンダ。
ボスは昨年、これをさる有名ピアニストと共演してる。
だから、多少ならカバーしてもらえると
心の隅っこで思ってたんでしょうね。
なもんで、私、自分のパートしか見てなかった。
セコンダにメロディーが移った時、ちょうど譜めくりで、
タイミングが悪く、セコンダの入りが遅れてずれてしまった。
もーお、いけません。
セコンダとの掛け合いがわからなくなってしまった。
私のパートがppの副旋律だったのがせめてもの幸い。
なんとかごまかしたものの。
修正しようにも、セコンダのメロディーがちゃんと頭に入ってないもんだから、
あわてて左ページを盗み見るはめになる。
こういう時って、左右で別れてる楽譜はやりにくい。
ここの部分だけでも、セコンダ見とくんだった、と思っても
後の祭り。

やっぱりね、ゆとりがないから事故に対応できない。
教訓：中途半端な付け焼刃はあかん、ですな。