2018/12/09 (Sun) 非常事態

1週間後に控えた室内オケの定演。
その練習に出掛けた。
ヴァイオリン歴3年10か月の私にとって、まだまだ思うように弾けない部分のある曲。
そういう所はできる方にお任せと、後ろのプルト（席のこと）を幸い、ごまかして（？）参加させてもらっていた。
後ろの席だとボーイング（弓の上げ下げ）を間違っちゃった時に、前を見れば良いから、気が楽なんだよね～。
ところが。
プログラム前半に1プルト目にいるおじ様が体調不良で、ボーイングの際に震えが来て満足に弾けないから席を変わってくれという。
ディヴィジ（パート内で別れて弾く）の際は、私とそのおじ様が下を担当していたから、代理は私しかいない！
ひょえ～～～、私が1プルト目かい！な事態。
ボーイング間違えられないよー。
ここパス、っていうのも、もろ見えじゃん！
この１週間でいかにごまかすか、という姑息な練習をする羽目に。
むむむ、である。