2014/12/30 (Tue) 我が家の年末恒例

巷で年末恒例、というのは紅白以外にもいくつかありそうだが。
我が家の恒例。

「今から帰る」という、恒例のメールと共に愚息が帰ってきて、これまた恒例の悪友との夜遊び。
うちでご飯食べないのなら、出かける時にそう言ってってよ（`へ´#）

９連休だと嬉しそうに、亭主は恒例により自室に籠り、好きな音楽と読書と将棋三昧。
掃除くらい、手伝って欲しいもんだ。

除夜の鐘は読書しながら、が恒例の私。
ようやく年賀状も書き上げ、念願の本屋さんへ行って、買い込んで来る。
この冬は、ダンテに挑戦しようかと、とりあえず地獄篇だけ購入。
その下準備に、聖書の解説本も買う。
聖書そのものは、我が家にも複数ころがっているのだが、それを読んでもさっぱりわからんちんだからね。
「アンジェリカ」を弾いた時に、にわか勉強で得た知識なのだが、プッチーニの三部作はダンテの「神曲」の三部作になぞらえてあるのだとか。
やっぱ、西洋のものをやるなら、聖書とダンテとファウストくらいは知識として持っておきたいものだと、その時に思ったわけ。
遅まきながら読んでみようかな、と。
で、ついでに献血ルームへ。
このルートは去年と全く同じ。日まで同じ。
これも（年齢制限に引っかかるまでは）恒例となりそう。