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えっと、それから

お茶汲みおばさんの 猫とピアノと音楽にまつわるひとりごと。猫の様に非常に気まぐれ。試行錯誤のぼちぼち更新。勝手な思いつき仕様。

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今日お世話になっているマスコミ関係の方から手紙が届いた。
先日、お世話になった御礼に、礼状に添えて日用品を送ったのだったが、
その礼状だった。
手紙にはいつものように、仕事についてのことが簡単に書かれてた。
が、追伸で、癌が発見されて近日手術だから、来週予定されている
祝賀会には参加できない、とあった。

びっくり。
そうだったのか。
今年になってお父様を亡くされ、ご両親思いのあの方にとって、
お母様に心配を掛けるのでは、とさぞかし心を痛めたのではないだろうか。

詳しいことはわからないが、どうか癌が早期であって、
手術で切除しきれることを祈っている。
20年前、実家の父が同じ病で、手術そのものは成功したのだけれど、
転移してしまった思い出があるので。
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仕事上の必要から、武智鉄二という人を調べていた。
といっても、ネットサーフィンするだけだけどね。
一昔前の、もうお亡くなりになった方だけど、
すぐヒットするので、ご興味のある方はどうぞ。

その中で、ちょっと心に留まる言葉と出会った。
「好きということとキライということ」「正しいということと正しくないということ」
演出をしていく上での言葉なのだが、
「好き嫌い」と「正しい正しくない」に一線がひけるか、ということ。
「正しいけどキライ」「好きだけど正しくない」を自分の中でどう処理するか。

何だか生きていく上で、人としてどう生きていくかに係わることかも、
と思ってしまった。
そこから
「やる」「しない」
という選択肢が頭の中で広がって、ちょっと考えてしまった。

春めいてきた陽気で、私の頭も春めいてきちゃってるが、
浮かれてばかりでは…、という忠告を連れてきた仕事でした。
ちょっとカチンと来ることがあったので、
鬱憤を晴らすために書いてます。
読んでて面白くないと思うので、スルーしてください。

「おばばさん、張り切っちゃってるから」
張り切っちゃ悪いかい。
っていうか、私にとって新しい仕事だから、少しくらいは勉強して、
少なくとも社会で通用するやり方をしないと、まずいんでないかい?
そう思って私なりの方針を打ち出しただけ。
そう思っただけなのに、私が浮かれてるように取られるのは心外。
そもそも、こんな仕事、テンション上げて仕事を楽しむ位にしないと
とてもじゃないけどやってられません、面倒くさくって。

「おばばさんがやっても、後だれもしない」
ちょっとそれは考え方が違うんでないの?
決しておばば方式でやるといってるんではなく、
社会一般がやっている方式なだけ。
(それをあんたが知らんだけやないんかい!)
ちょっと勉強すれば、誰だってやれる方式なんだし、
現に今の社会ではそれが出来ないと不利益が出る仕組みになっている。
やったことがない仕事については、勉強するのが当たり前だと私は思う。
これまでやってこなかったからというのを口実に、
より適切な方法に変えようとするのは、いけないことなのか?
私が特殊な考え方してるみたいに捕えられて、心外。

アバウトおばば、と言われるくらい「まっ、いーか」で
済ませちゃえる人間だと(自分では)思っているのだが、
筋の通らないことはキライ。
なるべくなら、「その時はその時」的状況には陥りたくないというのもある。
ま、それだけ肝が坐ってないといわれればそれまでなのだが、
ハプニング的に勃発した出来事に対処するには、余裕がないとできない。
いつもいっぱいいっぱいでやってる私には、それが負担になることが多いから、
出来ることはさっさと片付けてるだけ。
だらだらと、ずっと持っている方が苦痛。
それに、後で、なんて思ってたら忘れちゃうし(年のせい?)

そんな考え方してるの、私だけなんかいな、この団体では。

あと少しで50000アクセス。
楽天ブログからの通算だけど。

こんなしょーもない日記にお付き合いくださっている方々に感謝!
カウプレ、何か考えるかなぁ…
昨日の話。
待ってましたのお日様で、洗濯機を5回もまわし、
物干しに干せるだけ干し。
何より、お布団が干せたのが幸せ。
で、洗濯機の相手をしながらPCに向かい、先だってのコンサートの
会計報告をこれまたでっち上げ。
あ、嘘八百じゃないのよ。
経費として認められない科目を除いたのを、帳尻合わせして、ということ。
で、実施報告書共々、お役所の担当さんにメールで送り、チェック待ち。
これで、チェック通過したら、正式に提出して終わり。
やれやれ、終わりが見えた。

コンサートが終わった翌日から悩まされていたのが、肩こり。
正確に言うと、左の肩甲骨から腕にかけて。
そこに疲れが蓄積したらしい。
左腕がしびれるまで、凝り固まってしまって。
ビタミン剤とストレッチで何とかならないか、試行錯誤するものの、
はかばかしくなかった。
一段落したので、ちょっとお昼寝でもしてみようと、夕刻まで一眠り。
すると。
痺れが軽くなっている。
やっぱ、疲れてたんだな。
疲れたときは寝るに限る。
実感。

で、今日、考えた。
なんで左なんだろう、と。
私は右利きだから、右が肩こりなら納得なんだけど。
ふと思いついたのは、「支える側」だってこと。
体でも、組織でも、「支える側」は動いている側にも増して疲れるんだな。
きっと。
朝、ねこその2が「めしくれにゃー」と言って起こしに来た。
まだ目覚まし鳴らないよ、と手をねこの方に手を伸ばそうとしたとたん
!!☆#≠*★
首がぁ~
寝違えたのか、回らない。

左の肩から首にかけてガチガチに固まってる。
ビタミン剤飲んで、湿布して。
ちょっとずつ動かして。

困ったのが洗濯物を干すこと。
いてて、いててといいながら手を伸ばす。

疲れが溜まってるのかなぁ。
ここしばらくまたまたおさぼりしてました。
ちょっとトラブルがあったもので、ゴロゴロしてました。

我が家は2世帯住宅、2階部分が我が家のテリトリー。
外階段を上って我が家の玄関。
1階に1室だけ、レッスン室を置かせてもらってる。
レッスン室の玄関と1階の玄関は別。
インターホンは1階世帯用と、2階世帯用。
レッスン室のインターホンは2階世帯とつながってる。
2階の玄関にもインターホンがあるんだけど、不在だったらまた荷物を持って降りなきゃならない。
なもんで、宅配便とかの人は、まず1階のレッスン室用のインターホンをピンポン。
ハンコを持って出ると、大体階段の下か、途中で配達の人と出くわす。

その日もピンポンとなって、ハンコを持って出て行った。
朝早かったので、まだ部屋着のジャージのまま。
ミュールをつっかけて階段を降り始めた時、どうしたことか、
裾にミュールのかかとが引っかかってしまった。

瞬間、脳裏をよぎったのは、このままの体勢じゃ頭から落ちちゃう・・・
で、半分無意識にイナバウアーをやったらしい。

キャーとオバサンが落ちてきたのに驚いた配達のお兄さん。
とっさに階段の途中に荷物の林檎の箱を置くと、受け止めようと構えてくれた。
幸い、というか、林檎の箱が大きかったので、そこであらかた止まって。
「大丈夫ですか、怪我しなかったですか」と
気を遣ってくれて。
20代後半くらいの、イケ面のお兄さん
あ、ドラマみたい、ドラマならこれが出会いで・・・と思った私はどうしたものか。

結果、右足首の周辺打撲、右肩と左側の腰がいてて。
腰は無意識のイナバウアーのせいらしい。

その日、コンサートの稽古があったので、湿布の上からテーピングして
アクセル・ブレーキだけは踏めるようにして、遅れて出掛けた。

稽古場で遅刻のわけを話す。
「ドラマみたい」といったら大笑いされ。
挙句には
「若い配達の人でよかったね。おじいちゃんの人だったら、落ちてくるのを受け止めるどころか、逃げられてたよねー」
「そそ、背中向けられてたよ」
・・・見事に肴にされました。


ふと気が付いたのだが、このブログ、先日で丸3年たったのだった。
ココに越してくる前の、楽天時代(本文は全部こちらに移植しましたが)から
通算で、ではあるが。
今日で1100日、なんだそうな。

他愛のないことにお付き合いくださってる方、
本当にありがとうございます。
4年目もどうぞよろしゅうお願い申し上げます m(_ _)m


朝一番でメール。
オペラ団体の関係でお世話になっている方のお父様が亡くなって、
今日葬儀とのことで、会として誰か参列を、という。
会場が市内ということもあって、頑張ればなんとか出来そうな時間での葬儀。
ということで、自転車でまわろうと思っていた銀行やその他野暮用を
車を使ってやっつけ、参列。

場所と時間をメールで聞いただけで、詳細はわからないまま斎場にむかったのだったが、
お世話になっている方が喪主で、白寿を迎えられたお父様がなくなったとのこと。
喪主の挨拶でも、大往生であったことが偲ばれる。

退出の際いただいたご挨拶状にホッチキスでとめられたポチ袋。
「長寿銭」
08.11.25
お名前の横に(百歳)とある。
それだから、なのか、袋の中身は100円。
しきたりとしてこういうのがあるのは知ってはいたが、
実際いただいたのは初めて。

初めてといえば、葬儀の中で、導師様が
「速やかにこの世を離れ、浄土へ行け!」
という祭文(?お経?)を唱えてらっしゃったのを聞いたのも。
口語体で、はっきり言っちゃう宗派なんだな。
葬儀って要はそういうことなんだけど。
宗派によっていろいろなんだなぁ。
別に本番があるというわけではないのだが、家事のはかどり具合が…
というのも、本を読んでたから。
はまったのである。

もともと本を読むのは大好き。
あえて読まないようにしているだけ。
はまって抜け出せないようになっちゃうから。

先日、亭主の用で本屋に行った。
よせばいいのに、文庫本のコーナーを一回り。
これがいけなかった。
好きな作家の新作を発見してしまったのだ。
上下巻で、かなり厚かったので、お正月休みに、と思って手に取った。
で、レジに行く途中、話題の本を特集した一角で。
ふと目に入ったのが「ねこのばば」というタイトル。
猫好きな私は思わず立ち止まり、しげしげと眺めてしまった。
どことなく間の抜けた物の怪たちの表紙絵。
こういうイラストタッチ、好きなんだよね。
裏表紙の解説に「第3弾」とある。
ふーん、じゃ1冊目から読んでみよう、とその横に並んでいた
「しゃばけ」も一緒にレジを通ることに。
後から知ったのだが、「しゃばけ」は日本ファンタジーノベル大賞受賞作品だそうで。

う~ん、私好み。はまってしまった。
本当は年明けにすることに決まった外向工事のために、
物置場と化してあるベランダの掃除に手を付けるはずだったのに。
お天気が悪いのを口実に、後回しにしてしまった。

因みに「しゃばけ」「ねこのばば」の作者は畠中恵さんです。

カウンター

プロフィール

Author:お茶汲みおばば。
能天気なマジメ人間。    
ピアノは一応職業としてます。
趣味でヴァイオリンも弾きます。

にゃんこプロフ

我家の猫軍団です。

はな_001.jpg
その1 「はな」♀です。
H.13年9月生~R元年10月30日没
祖母がチンチラゴールド、母はそのMIX
父は?
好物:ちくわ マグロの刺身 焼き魚
嫌いなもの:掃除機
特技:人間が何か食べてるのを察知すること



その2 「たま」♂です。
H.14.2.20生~H.31.3.31没
一応血統書つき(シャーデッドシルバー)
血統書上の名前は「Bach(バッハ)」などというご大層なのが付いてはいるが・・
好物:開けたての猫缶
嫌いなもの:シャンプーされること
特技:人間の隙を突いて脱走すること


08.10.9
その3 「くろ」♀です。
H.20年6月?生まれ 
母はサバトラ、父は?
小梅さんちから養女に来ました
好物:人間が食べるもの
嫌いなもの:毛を梳かされること
特技:かくれんぼ


その4「みい」
欠員



その5 「千代」♀です。
H.24年5月?生まれ 
梯子消防車で保護されて、成り行きで猫軍団に入隊
好物:きゅうりの糠漬 昆布の佃煮
嫌いなもの:知らない人
特技:網戸登り 虫捕り


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