忍者ブログ

えっと、それから

お茶汲みおばさんの 猫とピアノと音楽にまつわるひとりごと。猫の様に非常に気まぐれ。試行錯誤のぼちぼち更新。勝手な思いつき仕様。

2026/04    03« 1  2  3  4  5  6  7  8  9  10  11  12  13  14  15  16  17  18  19  20  21  22  23  24  25  26  27  28  29  30  »05
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

立見席も出る盛況で無事終演。
11.7.18
↑HP用にいただいた画像を私的流用

綺麗な舞台でした。
帰り際、演出助手の方から握手を求められ、演出の先生からはハグされ、事もあろうに、ホテルまでお送りしたマエストロからは「よくやった」とお褒めの言葉と共に握手を求められ。
制作をほぼ一手に引き受けた私としては、身に余る光栄。
疲れも吹っ飛ぶ、と言いたいところだが、寄る年波には勝てず。
一夜明けてからじわじわと疲れが出て来てる感じ。
でも、まだ後始末が山のように待ってるんだな。
ま、ぼちぼちやります。
PR
オケピの風景。
舞台上に小さく見えるのは、ザラストロの宮殿(?)の柱。
11.7.16

通し稽古というのは、文字通り順番に最初から最後まで通してする稽古。
第1回目のリハーサルとでも言おうか。
キャストが多いと必ずといって良い程、欠席者が出る。
そうすると、そこは飛ばしてというのが通常の稽古。
通し稽古の場合、よほどのことがない限り、全員参加が課せられる。
そうでないと通せないからね。
本棒さん(本番指揮者)、副指揮、演出家、舞台監督、照明さん、総出の稽古。
ここまでがピアニスト担当の伴奏。
だから、稽古ピアニストにとっては、集大成の稽古となるわけ。

指揮者の指揮って、指揮者のタイプによって、稽古から本番と同じように振る人と、毎回まったく違う(キャストの調子や稽古内容、本人の気分<!?>によってテンポなどが異なる)人がいるのだが、今回の指揮者は後者。
ちゃんと棒を見ているとそれがわかる振り方をされるのだが、こちらの緊張感は並大抵ではない。
次はどうくるか、真剣勝負といった感がある。
マエストロに睨まれる(私が棒について行っていない)のが2、3回あり…
でも、ま、出来不出来はともかく、無事終了。
やれやれ、である。

今回の公演はオケピに入ってグロッケンを弾くので、ピアニストとしての仕事はこれで終わりではないが、とりあえずあと数日間は小道具係の仕事が優先で待っている。
パパゲーノが戯れる鳥を8羽作らないといけない。
そのほかに、会計で皆さんのギャラの袋詰め、チケット売り上げの計算(何せ、1.000枚以上既に売れているからね)、etc.etc.
一息つく間もない…
今回のスケジュールは訳ありで、今日がオケ合わせ、それで、明日通し稽古。
11.7.9
2回目のオケ練、無事終了。
でもね。
本番資料をオケ合わせ時に配布しようと思っていたのだが、欠席者がいることが判明、急遽配ることにした。
で、前日の夜中3時まで掛ってそろえてたもんだから、もうへろへろです…
公演が2週間後に迫り、制作担当兼務の私は忙殺されてます。
グチりたいことも多々あれど。
おまけに、ここ数日の暑さ、既に夏ばてです。

オペラの歌手陣の稽古も、主役テノール以外は順調、かな。
先週末粗通し稽古をマエストロも演出家も、副指揮さんもいない中で、弾き振りしながら何とかこなし。

そんな中で始まりました。
オケ練。
通常オペラのオーケストラの場合、2回位のオケ練(オーケストラだけの練習)があり、その後オケ合わせ(歌手陣との合同練習)をして、GP(ゲネラル・プローベ:総練習)、本番となる。
今回私はオケピに入るので、シンセサイザー持参でこちらの稽古にもお付き合い。
自分のパートより、穴の開いたパートの代奏の方が多かった。
でも、他人のパートを弾くって面白い。
ま、責任ない(本役がきたらちゃんとやってくれる)と思っているからだけど。
ただねぇ。
東京のレンタルスタジオでの稽古なので、往復だけで疲れちゃう。
今週はあと2回東京行き。
「魔笛」の稽古は、着々と進む。
一昨日、昨日と3度目のマエストロの棒。
でも、今回初めて弾く曲もあり(あ、稽古では何度も弾いてますけど、マエストロの棒で、ということ)、まだ1度も弾いてないアリアもあり。(←駄洒落ではない)

今回の公演ほど「棒を感じて弾く」勉強になったものはない。
まだ終わってないし、通し稽古などという、稽古ピアニストにとって大一番がまだこれから控えているのだが。
その一つがオーケストラ奏者(指揮者)と、ピア二スト(私)のリズムの感じ方の違い。
言葉で言うのはすごく難しいけれど、一言で言えば、ピアニストは自分の感性でリズムを感じるが、指揮者は体で感じる、とでも言おうか。
例えば。
♪(八分音符)が3つ並んでいて、その真ん中が休符になった場合。
タ・ン・タのリズム。
その休符部分が曖昧なのがピア二スト。
リズムが流れちゃうんですよね。
「ピア二スト」って総称しちゃったらだめですね、私だけかもしれないから。

でも、一瞬というか、これまでにない感じ方の出来たところがある。
妙に弾きやすいなと気付いた瞬間から、まるで蚕が糸を吐くように、フレーズが自然と繋がっていったのである。
弾いていて、実に不思議な感覚だった。
苦労してフレーズを大きく作ろうとして来たのに、そんなことを考えなくても、次々と、本当に湧き上がるように音楽が流れるのがわかった。
こういうのが「指揮者と同じ空気を吸う」っていうことなのかしら?
弾いていて、楽しいを通り越した、至福とでもいうような気持ち。
あの感覚がずっと続いていくには、どうしたらいいのだろう?
くしゃみ・鼻水・目のかゆみ、といえば花粉症の症状。
10日ほど前から今年もこの症状が始まった。
毎年、梅雨入り前後からこれに悩ませられる。
梅雨が明ける頃になると、何ともなくなってしまうのだが。
くしゃみ連発多発時間も、特に決まっていない。
夜中だってお構いなし。
私は(今のところ)杉も檜も、ブタクサも無事である。
多分何かのアレルギー性鼻炎だと思うのだが、この時期のものって、一体何なんだろう?

このところオペラネタが続いているけれど、またオペラネタ。
ちょっと思うところを書いてみたくって。

「魔笛」というオペラ、あらすじはどっかで見つけてもらうことにして、主人公について。
タミーノ(王子)が主人公ということになっている。
でも、私はパミーナ(姫)が真の主人公だと思っている。

このオペラ、夜の女王が善だと思っていたら実は悪で、悪の親玉と言われたザラストロが実は正義の味方だった、というストーリー部分がある。
そのことを、筋が破綻しているだの、実は公演前に他の劇団でそっくりなストーリーのものが公演されたので、急遽筋を変更したからこうなったとかもっともらしく言われているが、それは真っ赤なウソというのが近年の見方。
未だにそのような紹介をしているサイトがあったりして、まことしやかに信じられているのが残念。
オペラの登場人物って、誰が見ても悪は悪でなければならないって誰が決めたのか?
「人間を描いて」いるのだから、夜の女王は彼女の立場から善と思うことをやっていて当前、と私は思う。

で、本題のパミーナ。夜の女王の娘=姫という設定。
女性の社会的地位がずっと低かった時代にあって、自分の意思で伴侶(タミーノ)を選び、彼を導いて試練を克服し、彼と共に新しい時代を切り開く。
だから、私は(隠れ)主人公はパミーナだと思うわけ。
モーツァルトが魔笛を通して言いたかったことの一つは、古い体制に捕われることへの抵抗と、新しい時代への期待、そして女性が社会的に低く見られていることへの抗議であったのではないかと思う。
それだけではないだろうけど。

なぜだか私はモーツァルトのオペラの中では「魔笛」がダントツで好きである。
以前ある公演の時、食事時の雑談で、某演出助手の人が「魔笛ってタミーノの成長物語でしょ。つまんないじゃない」とのたまうのを聞いて、コイツ勉強してないなと思うと同時に、ぶん殴ってやりたいような気分(気分だけよ)になったことがある。
それくらい、なぜだか好きなのである。
好き嫌いに理由はない、というのが私の持論だから、「なぜ」は分析しない。
稽古ピア二ストとして弾く側からすると、レチタティーヴォ・セッコがないと言うことは大きいかもしれないけど。
またまた夜なべ仕事しております。
今回のオペラ公演、全席指定でチケットを発売。
これまでの公演チケットは、部分的に自由席を残していたのだけれど、今回は大胆にも全席指定。
自由席の分のチケットで、微調整(キャパより若干多くチケットを作る)をしていたのだが、今回は席数分しかチケットがない。
で。
車椅子席の予約が入った。
会場に車椅子席はあるのだが、この分のチケットがない。
発注したのは私じゃないからね~。
しょうがないから、厚手のマット紙買ってきて、元チケットをスキャン、小細工する羽目になる。
市販のチケット用紙は薄すぎて。
でもねぇ、あんまり綺麗じゃないんだな。
単体で見るとそうでもないのだが、元のと比べるとねぇ。

まったく、なんで私がせにゃならんのだとブーブー言いつつ、夜なべ作業をしてるわけです。
何でブーブー言っているかと言うと、夜なべ仕事をすると、必ず太るから。
25時を過ぎると、お腹がすくんだもん。
で、気分転換がてら、残り物とかあさっちゃうんだな。
せっかく1kg落としたのに、また元通りだぁ。

カウンター

プロフィール

Author:お茶汲みおばば。
能天気なマジメ人間。    
ピアノは一応職業としてます。
趣味でヴァイオリンも弾きます。

にゃんこプロフ

我家の猫軍団です。

はな_001.jpg
その1 「はな」♀です。
H.13年9月生~R元年10月30日没
祖母がチンチラゴールド、母はそのMIX
父は?
好物:ちくわ マグロの刺身 焼き魚
嫌いなもの:掃除機
特技:人間が何か食べてるのを察知すること



その2 「たま」♂です。
H.14.2.20生~H.31.3.31没
一応血統書つき(シャーデッドシルバー)
血統書上の名前は「Bach(バッハ)」などというご大層なのが付いてはいるが・・
好物:開けたての猫缶
嫌いなもの:シャンプーされること
特技:人間の隙を突いて脱走すること


08.10.9
その3 「くろ」♀です。
H.20年6月?生まれ 
母はサバトラ、父は?
小梅さんちから養女に来ました
好物:人間が食べるもの
嫌いなもの:毛を梳かされること
特技:かくれんぼ


その4「みい」
欠員



その5 「千代」♀です。
H.24年5月?生まれ 
梯子消防車で保護されて、成り行きで猫軍団に入隊
好物:きゅうりの糠漬 昆布の佃煮
嫌いなもの:知らない人
特技:網戸登り 虫捕り


里親探しナビ


<< Back  | HOME Next >>
Copyright ©  -- えっと、それから --  All Rights Reserved
Design by CriCri / Material by もずねこ / powered by NINJA TOOLS / 忍者ブログ / [PR]