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えっと、それから

お茶汲みおばさんの 猫とピアノと音楽にまつわるひとりごと。猫の様に非常に気まぐれ。試行錯誤のぼちぼち更新。勝手な思いつき仕様。

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カリカリを食べられるようになって、ちょっと元気になった、はな。
寝床から起きて来て、部屋をお散歩するくらいまで回復。
枕の上でくつろぐのが好きな、病み上がり感満載のはなです。
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4月から強制給餌していたはな。
何とか頑張って食べてくれてるので、このまま行けるのではないかと3日前、相談かたがた獣医に連れて行った。
3年くらい前から腎機能の数値が悪くなっていたので、その影響だろうと思っていたのだが、案の定腎不全のステージ3(ステージは4まで)。
皮下輸液と腎臓の薬、リン吸着剤をもらって帰る。
うちでも輸液できるように、輸液セット(注射針とかね)一式も。
昨日。薬が効いたのか、なんと1カ月ぶりに自分でカリカリを食べる。
あわてて腎臓サポート(食事療法用のカリカリ)を買いに走る。
キドナ(腎臓病用の流動食)は体質に合わないのか、食べさせると吐くので、使えない。
今朝。そら豆くらいのウンチも出た。
ひとまず安心。
しかし、お財布は厳しい…病院の支払い15,000円也。




4月半ばからご飯を食べなくなった老猫のはな。
強制給餌を続けている。
給餌の際の、紙のようだった持ち上げ感が今、段ボール程度に微増。
かと言って目の前に餌を置いても、自分からは食べようとしない。
水は飲んでるんですけどね。

強制給餌は、シリンジ(注射器の筒)で口に流し込んでいるのだが、押し出すのがちょうどよい感のシリンジに出会うまで、4本も買っちゃった。
普通のヤツは、餌が出る勢いが強すぎて。
餌も最近は介護食なるキャットフード(高カロリー食)があって、ネットで調べたすり鉢すりすりしなくても、そのまま使えるし。
それも、ホームセンターや通販で買える。
こういうのが商品化されているっていうのは、需要があるからなんでしょうね、うちみたいに。
御年17歳と7カ月の、我が家の長老猫はな。
少々痴呆があり、白内障。
このところずっと食の細い状態が続いていた。
大阪から帰って来た翌日。
ご飯をあげても、ぷいと横を向く。
そんなこんなで、まる一日。
とうとう自分で水さえ飲まなくなり、うずくまったまま。
どうも鼻の奥で炎症をおこして、鼻が詰まっている様子。
細いチューブで鼻水というか、粘液を吸い出してやり、気道を確保。
ダメもとで強制給餌。
何とか自分で水を飲むまでに回復。
でも白内障ゆえ、水面の高さがわからないらしく、舌が空中で動いてる。
労力の割に飲めてない。

獣医さんに連れて行くことも考えたのだが、獣医さんに行くこと自体が猫にとってすごいストレス。
現に、具合が悪くなって獣医さんに連れて行ったら、獣医さんの玄関開けたとたんに息を引き取った保護猫もいるくらいだから。
うちで出来るだけのことをするにとどめようと思う。
鼻水取りと強制給餌をもうしばらく。



眠ってるようにしか見えないけど。
17才と1ヶ月のにゃん生でした。
亡くなる2時間前まで、ふらふらしながらもちゃんと自分でトイレに行き、用足ししてました。

これまで臨終をみとった子はどの子も、もう最期となる時、一声大きな声で鳴いた。
保護したのが手遅れだった子もしかり。
だから、私を呼んでるのではない。
さよならって言ってるのかな。
それとも、呼びに来た猫の天使に挨拶してるのかな。
不思議。

庭に咲いていたたくさんの春の花と、カリカリと一緒に眠ってます。
沈丁花の花が、降り注いでいます。
17年間、ありがとう。
御年17才になった、ねこその2のたま。
3月に入り、ご飯を食べなくなって、体重がみるみる減っていった。
老猫食も食べなくなり、今はペースト状のものをスプーンで口元まで持って行ってやって、なんとか舐めさせている状態。
ほとんど寝たきり状態。
老衰、なんでしょうな。
お別れが近いかもしれない。
我が家のある地区は、50年ほど前までは一面の田んぼだったらしい。
亭主の話では、亭主の実家だった家は、そこを埋め立て・宅地開発して売り出したところを買った、建売住宅なんだそうな。
だったというのは、それを建て替えたから。
2世帯住宅にして今に至るというわけ。
私がこちらに来た20数年前も、まだ田んぼがあちこちあった。
田んぼがあるということは、農家さんもいたわけで。
その一軒がすぐご近所にあった。
敷地は広いわ(敷地に家庭菜園併設)、納屋やら離れはあるわ、敷地にけやきの巨木はあるわ、典型的な昔の農家さんだった。
そこが昨年の晩秋に巨木も切り倒され、更地になった。
一人で住んでいたお婆さんが、どうも施設入居したらしい。
そこの納屋に住み着いていた半ノラにゃんこが何匹かいた。
重機が入っている間は姿が見えなかったのだが、年が明けてから古巣に戻って来たのか、姿を見るようになった。
で。
現在、お客様となって我が家にきているのが2匹。
私が姿を見せると逃げちゃうので、2階からの盗撮に成功。



↑お隣さんからこちらをうかがってます。

取りあえずご飯だけは不自由しないようにと思っているのだが、その先は。
保護できるまでに警戒心解いてくれるかしらん。。。
御年17才を過ぎた、ねこその1。
足腰が弱くなってきて、椅子に座っている人の膝に飛び乗ろうとするものの、気持ちだけ行っちゃって、後足が上がらなくて。。。という。
このところ、認知症?と思える行動がちらほら。
普段使わない大玄関で、大声で鳴いて助けを求めたり。
どうも、家の中で「迷子になった」と思ったようで。違うかな?
ご飯をあげても、お皿の中の物体としばらくにらめっこ。
周りでほかの猫軍団ががっついているのを見て、「ああ、食べるのね」とおもむろに舐めはじめる、とか。
鼻も鈍くなってるのかな。
ネット情報では、ペットが高齢化で、認知症が見られるとあったけど、我が家もそうかー。
アルツハイマー人間に認知症猫軍団。
ううー。
まま、自分で食べられて、ちゃんとトイレにいけるうちは、どっちも良しとしよう。

ちょっとー。
足載せないでよ、重いんだから。
まったく、このじいさん、寝相悪いんだから。by くろ
急に冬になりましたねぇ。
冬といえばこたつというイメージなのだが、我が家では居間にこたつは出さない。
だって、「こたつむり」になって何もしたくなくなるんだもん。
なので、ここ10年くらいは、1畳のホットカーペットとストーブでしのいできた。
そのホットカーペットもクセモノなのである。
猫と場所を取り合い、ちょっと横に、などと思うものならそのまま夢の世界へ行ってしまうから。
亭主に「寝るならちゃんと布団で寝ろ」と言われる始末。
かと言って、夜私がいない時に、ストーブ無しの時間は老ニャンにかわいそうかと思っていたところ、手ごろなホットマットを見つけた。
直径80cmの丸いマット。
これだけ大きければ、4匹入れるかもと購入。
結果↓


普段仲が悪い千代とくろも一緒に納まっている。
私が入る余地はない。
これでうたたね→風邪引き、を回避できるかな?

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プロフィール

Author:お茶汲みおばば。
能天気なマジメ人間。    
ピアノは一応職業としてます。
趣味でヴァイオリンも弾きます。

にゃんこプロフ

我家の猫軍団です。

はな_001.jpg
その1 「はな」♀です。
H.13年9月生~R元年10月30日没
祖母がチンチラゴールド、母はそのMIX
父は?
好物:ちくわ マグロの刺身 焼き魚
嫌いなもの:掃除機
特技:人間が何か食べてるのを察知すること



その2 「たま」♂です。
H.14.2.20生~H.31.3.31没
一応血統書つき(シャーデッドシルバー)
血統書上の名前は「Bach(バッハ)」などというご大層なのが付いてはいるが・・
好物:開けたての猫缶
嫌いなもの:シャンプーされること
特技:人間の隙を突いて脱走すること


08.10.9
その3 「くろ」♀です。
H.20年6月?生まれ 
母はサバトラ、父は?
小梅さんちから養女に来ました
好物:人間が食べるもの
嫌いなもの:毛を梳かされること
特技:かくれんぼ


その4「みい」
欠員



その5 「千代」♀です。
H.24年5月?生まれ 
梯子消防車で保護されて、成り行きで猫軍団に入隊
好物:きゅうりの糠漬 昆布の佃煮
嫌いなもの:知らない人
特技:網戸登り 虫捕り


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